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2018年03月21日(水)

お彼岸 春分の日、秋分の日 Let’s go墓参り


こんにちはオガワです(‘ω’)

 

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↑(あれ?実際には春は立春からかな?)

 

 

 

 

 

まぁ、そんなことはさておき

 

 

 

 

 

 

今日は春分の日という事で。

 

 

春!というか、お彼岸ですね。

 

 

お彼岸という事は、お墓参りですね。

 

 

 

日本人は仏教徒が多いので、ここまではなんとなーく聞き馴染みがあるかと思います。

(仏教でも、お彼岸とかがあるのは日本だけみたいですけど。)

 

 

 

 

僕は基本的には仏教徒という事になるのかもしれませんが、考え方的には無宗教寄りなので。

 

 

『お盆だから、お彼岸だから絶対に墓参りに行かなきゃ!!』

 

ってほどじゃありません。

わりと行く方ではありますけど。

 

 

遠くに住んでいたり、子供が小さかったり、タイミングが合わなかったり。

色々あると思います。

亡くなった人たちがその期間に来てほしいなんて望んでいるかどうか、そんな事わからないし。

 

 

無理なく行けるときに行けばいいし、行けないなら行けないで想っていれば良いんじゃないかなとも思います。

 

 

 

僕らくらいの世代からはそういう人たち結構増えているんじゃないかな。

 

 

 

 

でも、逆に。

今まで言ったことをそっくり否定するわけじゃ全然ないんだけど。

 

 

 

亡くなってしまった人たち。

ご先祖様やじいちゃんばあちゃん、父さん母さんをうやまい、しのぶ日が、慣例としてあるのはありがたい事かもしれない。

 

 

自分の親の命日くらいは、なかなか忘れたくても忘れられませんが。

 

 

 

 

人はいずれ忘れてしまう生き物なので、常に想っていることはできないし。

いつの日か本当に忘れ去られてしまうかも。

 

 

いや、それはそれで自然なんだけど。

 

 

 

 

有名な漫画内でも、人が本当に死ぬ時はいつか?

 

 

 

それは

『人に忘れ去られた時だ!』 ドン!!

と言っています。

 

 

 

 

様々な宗教や考え方はあろうかと思いますが。

 

 

自分の親、またその親…と命が伝わって来たのは事実だし

ちょっとくらい感謝したっていいじゃない。

 

 

年に数回でも亡くなってしまった人たちを思い出して後世に

『お前のじいちゃんはな~』

なんて伝えていってあげる事がその人たちの生きた証になっていくのかな。

誰かの中で生き続けていくのかな。

 

 

 

なんて思ったりまします。

 

 

 

 

まだ、ピンとこない人もいると思うけど

 

この歳で身近な人の死を目の当たりにすると、ちょっぴり考え方変わります。

 

 

 

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だからほら、せっかくこんなにイイ天気だし。

 

 

今日は祝日で、仕事も予定もなんにもないわーって人は

たまにはお墓参りでも行って。

 

 

ご先祖様の事をしのびつつ、近況報告なんかして

日々の生活で溜まった、自分の中にあるドス黒い何かを洗い流してもらえばいいんじゃないですか?

(そんなチカラがあるかはわかりませんが笑)

 

 

 

 

【お彼岸】の期間は?

春分の日と秋分の日を中日とした前後3日間を言います。

夏のお盆と合わせて年3回、ご先祖様に手を合わせましょうね、という感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

行かなければいけないものでは全然ありません。

そうネガティブに思うくらいなら行かない方がいいんじゃないかな

 

 

行きたいなと思える日に行けばいい

その方がご先祖様も嬉しいんじゃないかな?

 

 

 

 

でも、もし迷ってるくらいなら

 

 

 

 

 

YOU行っちゃいなよ!

 

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誠にありがとうございます

 

僕は株式会社アライブラインという車屋さんで主に

広告・広報・接客業務をしている

 

野球好きの35歳です。

 

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