こんにちはオガワです(´ー｀)
東日本大震災
戦後最大の災いは
本当に多くの犠牲者と被害を出しました。
僕の友人も数人被災しました。
命は無事でしたが、暫くの間は生活に支障をきたしていたようです。
多くの被害は地震後の津波によって引き起こされたもので
それぞれの危機管理能力が、それぞれの未来を大きく左右する災害でした。
あれから
7年経ちましたが当時の事は昨日の事の様に鮮明に覚えています。
～7年前の今日～
親友と当時の親友の彼女と一緒にゲーム(たしかウイイレ)をしていました。
最初は違和感程度のものでしたが、次第に揺れが大きくなり
彼女は屋外に逃げようと僕らを説得。
それに対し僕らは
『うーん。いや、大丈夫だよ多分』
と、根拠のない大丈夫と共にゲームを続行。
お互いにプライドと待ち受けを賭けた負けられない戦いでした。
彼女は唖然としていました。
その後、無数の余震がありテレビをつけて初めて、事の重大さを知りました。
もし被災地であったなら、僕らはどうなっていたのか。
この日の話だけではなく。
今にして思えば直接ではないにしろ僕にも少なからず原因はあったのだろう。
当時の、になってしまった事。
ダメ人間のようだった君を、友人として甘やかしてしまっていたこと。
ごめんなさい。
そして35歳おめでとう。
7年経って
僕たちも少しは大人になれたかな？
【備えあれば憂いなし】
日頃からしっかりと準備を整えておくと、いざという時に慌てなくてすむ、なにも心配はいらないというたとえ。
実際は、いくら備えていても全然足りない事もあれば、もちろん全てが無駄になることもある。
それでもモノの備蓄やそれの確認を行うことは間違いなく、大切なこと。
けど本当に必要なのは
その意識を備えていること。
その意識を共有していること。
後悔先に立たず。
失ってから気付く事が本当に多い。
それが自分や大切な人の命かもしれない。
近くにヤバい国があるという事も踏まえて
危機管理能力というものが生きていく中で重要になってくる。
様々な人々の想いが巡る3月11日は、来年も再来年も訪れるけど。
その度にこの入り混じった感情を思い出すのかな。
不安に怯えて生きていくのはツラいです。
覚悟を持って、出来るだけ後悔しない最善の選択をできるように生きていきたい。
なんつって
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誠にありがとうございます
僕は株式会社アライブラインという車屋さんで主に
広告・広報・接客業務をしている
野球好きの35歳です。
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