初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて
楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや
飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを
北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています！
また、自動車販売店「CAR’S LIFE」では、新車・中古車販売をする中でカーラッピングを施した有りそうで無い、少しだけ個性的な
自分だけの１台も販売しています(^^♪
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。
だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません？
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何？って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、
普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)
あと、ボクの自己紹介ブログ１はこちらから。
自己紹介ブログ2015~2020はこちらです!(^^)!
よろしくお願いします!(^^)!
今年は本当にサテンブラック化が止まらない(≧▽≦)
それだけ北海道にもマットブラックやサテンブラックが少しずつ
浸透し始めているということなのかもしれないですね(^^♪
とても嬉しいです(^-^)
今回は、サテンブラックでフルラッピング施工です。
施工車両
マセラティ ギブリ
施工内容
カーラッピング
フルラッピング施工
使用フィルム
3M2080 S12 サテンブラック
マットブラックよりは黒味の強いイメージのサテンブラックです。
ラッピングフィルムの表面の加工には大きく分けて３パターンあります。(正確にはもうちょいあります)
でも、とりあえず３パターンを。
グロス→表面がツヤツヤなタイプで一般的な車の塗装面と同じような感じです
マット→表面がカサカサしています。艶があまりありません。
サテン→グロスとマットの間の艶感です。サテンはぼくもおススメです！
なぜか？・・・かっこいいからです (笑)
だって、ラッピングはかっこよくするためにやるんですからカッコイイ方がいいでしょ？
あ、でも、グロスもマットももちろんかっこいいですよ！
当社LP.Wrapsのデモカーも過去グロス系・マット系やサテン系どれも試しています♬
次のデモカーは、グロス系を予定しています(^^♪
乞うご期待！！
話は飛びましたが、ラッピング施工を終えた後に大切な後処理があります。
「ポストヒーティング」という作業です。
下の写真の左手に持っている道具が過熱している箇所の温度を測定する道具なんですが、
右手に持っているヒートガンでフィルムの伸ばした部分を90度まで加熱します。
90度にフィルムを加熱することで、フィルムの中に含まれている可塑剤という
フィルムの伸縮させる成分が破壊されるので
後にフィルムが縮んで浮いてきたり剥がれたりといった不具合を少なくすることが出来ます(^^)/
これ大切です！
といった一連の作業を終えて今回もカッコよく仕上がりました(^^)/
ご依頼ありがとうございました(≧▽≦)
