こんばんはオガワです(´∀`)
『飲酒運転』ご存知ですね?
ダメなんです。絶対に。
ちなみに飲酒運転とは…
飲酒後などにそのアルコールの影響がある状態で自動車などの車両を運転する行為です。
ご存知だとは思いますが、飲酒運転をするととても重い重い罰則が待っています。
呼気に含まれるアルコールの度数にもよりますが。
最大で
・5年以下の懲役、又は100万円以下の罰金
・違反点数35点(免許取消、欠格期間3年)
となっており、車両及び酒の提供者や同乗者にまでその罰則に近い罰則が科せられます。
全く自己責任という言葉では済みません。
もし免許が取り消しになってしまったら、仕事に支障が出るという方も多いと思います。
飲酒運転→免許取消→会社退職→…
という構図は容易に想像できます。
なぜこんなにも罰則が重いのか、当然危険だからです!
自分は大丈夫、少ししか飲んでないから大丈夫、少し寝たから大丈夫、捕まらなければ大丈夫…
↓
全く大丈夫ではありません。
気が大きくなる、注意散漫になる、五感の機能低下など
少量のアルコールでも様々な効果があります。
通常の運転と飲酒状態の運転、どちらが難しいのかはわかりますね?
通常の状態でも避けられないような事故があるのに飲酒状態で避けられるでしょうか
飲酒運転をしていると、いずれ
誰かが必ず不幸になります。
それが本人だけなのか、家族か友人か、見ず知らずの人なのかはわかりません。
ですので、例えばもし捕まって罰則が怖いからしない。
とか単純な理由でもいいと思います。
要は簡単です、飲酒後は運転をしない!
アルコールが抜けるまでにかかる時間は体質やアルコールの料によっても様々ですが
翌朝運転する予定があるというのであれば、遅くても日付が変わる頃にはお酒を控えましょう。
飲酒運転に限って言えば。
誰かが不幸になるのを止めることができるのは、間違いなく自分自身です。
いくらかのタクシー代・運転代行代で救える命があります。