こんにちはオガワです(‘ω’)ノ
『フン♪フン♪フーン♬』
と、鼻歌を歌っている人を見ると
今日は機嫌いいのかな?
何かいいことあったのかな?
場合によっては、ちょっとアレなのかな?
裏がありそうで怖いな。
あると思います。
しかし多くの場合鼻歌は
ポジティブな時、ハッピーな時に自然と出る気がします。
自然と鼻歌を歌える穏やかな人生を送りたいものです。
音楽、楽曲は様々なシーンで、様々なものに使われています。
もちろん何かのタイアップになっていない名曲も無数にあります。
今回は
【作品の評価において、音楽の占めるウエイト5割説!】
を勝手に妄想していきたいと思います。
映画!ドラマ!アニメ!ゲーム!CM!テレビ番組!…
映像作品と呼ばれるモノのほとんどに音楽は使われています。
そして中でも
名作と呼ばれるモノの多くには名曲が使われているという事。
むしろ、音楽がその作品の価値を大きく左右しているという事。
特に顕著な例としては
〇ジブリ作品
宮崎駿監督作品の楽曲ほぼ全てを手掛けているのが久石譲
言わずと知れた名曲だらけ
〇アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜
タッキーの主演ドラマ、椎名桔平、藤井直人、阿部寛など
出演陣も豪華で内容もぼちぼち面白いのだが、とにかく作中の音楽が全てミスチル!
一話平均15曲以上流しちゃうミスチル好きにはたまらないドラマ。
〇逃げるは恥だが役に立つ
ガッキーが可愛い。本編の様々なオマージュが面白いうえにガッキーが可愛い。
しかしドラマの決定的な人気を後押ししたのが恋ダンスであり、恋という楽曲
〇ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジー
共にテーマソングが秀逸。
さらにマップ上の曲から戦闘シーンの曲に至るまで素晴らしいものが多く、コンサートが行われるほど。
〇ラ・ラ・ランド・ディズニー作品
音楽主体の映像作品、当然その楽曲自体が素晴らしい。
〇君の名は。
ラッドウィンプスが音楽全てを担当し、新海監督の想いが楽曲にも盛り込まれている。
4つの楽曲に加え、BGMも素晴らしい。
僕はスパークルが好き。
〇U型テレビ
作品ではないしちょっとコアですが、数年前やっていた北海道のローカル番組のOPテーマ
DAISHI DANCEの『Beautiful This Earth』がイイ
〇菅野よう子作品
最近では、おんな城主直虎、など様々な作品に楽曲を提供している。
CM(ビタミンウォーターなど)、アニメ(カウボーイビバップ・マクロスなど)の作曲が多いが
なんせクオリティが高すぎる。
十数年前のアニメのBGM→最近のバラエティー番組のメインテーマという使われ方も。
僕は菅野よう子という音楽家に細胞レベルで恋してる。
書ききれないくらい、まっだまだあります。
もし、上記の作品が全て無音だったとしたら。
音楽が全て素人が作ったお門違いなものであったとしたら。
現在のような評価になっていただろうか。
恐らくはここまでの評価はされていないと思います。
やはり一度見た作品を思い出す時のほとんどが楽曲だということ。
曲を聞いてその情景や物語を思い出す。
むしろ、その作品を全く知らない人に対しても
音楽のチカラで、その作品を魅力的なものに感じさせる。
最近では
映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』のメインテーマ
宇多田ヒカルの『あなた』
すごく好き、一瞬で心を持っていかれた。
映画の内容は全く知らなかったけど、とても興味が湧きました。
そりゃたまには楽曲のチカラだけではどうにもならない
(キャシャーンのような)こともあります。
いい曲さえ使えばオールオッケーなんてことは当然ありません。
この作品にこの曲
『もったいねー!!』ってことも多々あります。
しかしやはり
素晴らしい作品には素晴らしい楽曲が多い
のではなく
素晴らしい楽曲だからこそ
素晴らしい作品が完成する
のではないかな。
どうですか?音楽が作品の評価の5割超えている気がしませんか?
ある人が言いました
『人生を豊かにするには一日の始まりに美味いコーヒーと良い音楽を聴く事。その音楽が、もう二度と訪れない「アナタ」と言う名の作品のテーマ曲となる。』
ちょっと何言ってるかわかんないですが
音楽ってほんとうにイイものですね。
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このたびはこんな僕のブログまで足を運んでいただき
誠にありがとうございます
僕は株式会社アライブラインという車屋さんで主に
広告・広報・接客業務をしている
野球好きの35歳です。
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