こんにちはオガワです(‘ω’)ノ
手足口病にかかったのは8月の前半です。
手足口病とは
夏風邪の一種で主に小学生以下の子供にかかる病気です。
子供は重症化することは稀で、熱が多少出て手足口に小さい発疹が出る程度が多い。
ブログに書くと言っていいたのにこんなに時間かかって、忘れていたわけではないんですけど
完全に治ってからにしようと思っていたらもう9月も終わりそうです。
読むにつれ、こんな気持ち悪いもの誰宛に書いているの??
って突っ込まれそうですが、今も苦しんでいる、これから苦しむかもしれない誰かがちょっとでも楽になればと。
では、手足口病オガワ編
【発症初日】
今にして思えば全然風邪なんかじゃなかった。
この熱が全ての始まり。
↓※以降ちょっと微グロ画像注意です。
【発症2日目】
指先と手の平の数か所に発疹が現れます。
ちなみに、この日の午前中に病院で診断を受けていましたが、その時点ではただの風邪扱いで、
全くお門違いの薬を処方されました。
僕
『少し発疹も出てるし手足口病だと思うんです!子供から移ったんです。多分』
医者
『いや、あれは子供がかかるやつだよ、現段階ではそんなに症状出てないし』
『抗生剤だしておきます』
僕
『………』
手に出た発疹は最初は少し気になる程度でしたが、その夜に1度目の地獄が訪れました。
症状としては。
両手が烈火のごとく熱く、激しく痒くて一睡もできません。
本当に生き地獄でした…
保冷剤で冷やしましたが、気晴らしにもなりません。
毎秒地獄です。
手首切り取ったら楽になれるかな?(´ー`)
と思うほどに本当に、本当にツラかった。
許すまじ。(´_ゝ`)
あの医者許すまじ。(´_ゝ`)
【発症3日目】
ごらんのとおりです。
激しい痒みに痛みもプラスされてイイ感じです。
イメージとしては両手のひらを数百か所ずつやばめの虫に刺されたような感じ。
スマホを持つのもツライ。
ハンドルを握るのがツライ。
何をしても、していなくても地獄。
【発症5日目】
患部全体がアメ色に。
見た目は一番痛そうですが、痛痒さは残りつつも、症状は治まってきました。
(本当に治まってきたのか、慣れてきたのかは不明)
この頃、時間差で足の裏と口内に発疹が現れ始めました。
足の裏にできるので、歩くのがちても苦痛になります。
タイミング悪くお盆期間で通院できなかったため、痒み止め薬をやっとここで処方される。
ここから数日は薬でごまかし続ける。
それからそれから
【発症10日目】
患部が全てかさぶたの様になりました。
厚いかさぶたに覆われているため、この段階では指先の感覚はほぼありません。
【発症12日目】
『こんにちは』
生まれました。
少しずつ脱皮し始めます。
無理やり剥くと境目がとても痛いです。
【発症15日目】
指先から生まれ変わっていきます。
この頃は赤ちゃんのようなうっっすい肌なので、何をするにしてもとても敏感になります。
指先は熱を帯び、物を持つと痛みが走り、40℃のお湯が熱湯のように感じます。
※ここが2度目の地獄。
【発症20日目】
このあと親指の付け根側一体以外はほとんど生まれ変わりました。
痛みはもうほとんどありません。
生まれ変わっていく喜びを感じます。
【発症50日目(現在)】
手はほぼ元通りになりました。
足はやっと生え変わりが終わったくらいです。
長年かけて野球で出来たタコが全てなくなった喪失感は計り知れませんが、またゆっくり鍛えなおします。
以上、手足口病オガワ編でした(/_;)
簡単にまとめますが。
・大人が感染、発症、重症化したら地獄が待っている
・飛沫、接触感染。
・潜伏期間は3~7日
・痛みが引くのは20前後かかる
・口内・手・足それぞれ症状に個人差があり、口内の悪化が最悪(僕は手だったので最悪は免れた。)
・特効薬はない
アドバイスとしては、初期症状の段階で我慢せずに、
蕁麻疹を抑える薬(痒みを抑える)と頓服(痛みを抑える)を処方してもらう、口内炎対策
特効薬はないので、ぞれぞれ対処するしかありません。
最後に、一番気になるところ
・総合的に大人に感染する確率…約0.6%
お疲れさまでした。
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このたびはこんな僕のブログまで足を運んでいただき
誠にありがとうございます
僕は株式会社アライブラインという車屋さんで主に
広告・広報・接客業務をしている
野球好きの35歳です。
僕の簡単な自己紹介はコチラです。
初めての人は、見てやってください(^-^)
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