初めて見て頂く方にこの前置きを読んで欲しいです、見たことある方は線の下から読んでください(^O^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です(*´▽`*)
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、新車・中古車の販売を中心に、
車のボディにフィルムを貼り付けて色や柄を変えて楽しめたり、
営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできる
カーラッピングを北海道に広める為、
車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています(^^)/
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに見てもらえたらなぁと
思うんです。だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が、大好きです。肉料理が好きなので。肉について語るときが多いと思いますが、
ボクの日常で起こる、普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、
興味のある方は、見て頂けると嬉しいです(*´▽`*)
よろしくお願いします!(^^)!
今日は、動かそうとする車がことごとくバッテリーがあがっていました。
まっ、長い間エンジンすらかけていない車ばかりだったので、なおさらなんですがね。
車をしばらく使わない時がある方は、バッテリー上がり防止のためにも、1週間に一度くらいは、
エンジンかけてできれば、1時間くらいかけっぱなしが理想ですよ~(^^)/
そんなんで、今日は、バッテリー上がっちゃって、違う車からジャンプコードをつないで
復活させる「ジャンプ」の安全な接続方法を紹介しま――す(^^♪
まず、こんな赤と黒のコードで両端にでっかい銅の洗濯バサミみたいなのがついたこのコードを
「ジャンプコード」とか「ブースターケーブル」と呼びます!
これをバッテリー上がりした車と、元気な車のバッテリーとで接続して復活させる訳ですが、
手順を言いますね(‘ω’)ノ
☆エンジンは、安全のため切っておいた方がいいです。
接続方法
①バッテリー上がりしている車のプラス(赤い方)にこんな感じででっかい洗濯バサミで挟みます
プラス・マイナスの見分け方ですが、バッテリーによりますが、写真のように+・-の表示が左右にあるので
それを確認して接続してください!
②次は、元気な車のバッテリーの同じくプラス(赤い方)に接続します。
③次に、バッテリーが上がっているクルマのマイナス(黒い方)に黒い洗濯バサミを接続します!
この辺りから特に気を付けてください、残りの黒い洗濯バサミが鉄製の箇所に触れるとバチバチ!!!っと
なるので(‘ω’)ノ
④最後に、残りの黒い洗濯バサミを元気な車のバッテリーに接続すると双方のクルマにそのコードを通して
流れるので気を付けてください。ちょっとだけバチバチ言います(^-^)
⑤それでは、元気な車のエンジンをかけてからバッテリー上がりしている車のエンジンをかけてください。
今度は、外す手順です☺
①もう、どちらも電気が流れている状態なのでどちらからでも構いません。
マイナス(黒い方)をどちらかのクルマから外します。この時気を付けてください、
あなたの外したその黒い洗濯バサミを鉄の場所にくっつけるとバチバチします((+_+))
②もう一方のクルマのマイナス(黒い方)を外します。
③次に、どちらかの車のプラス(赤い方)を外します。
④最後に、残りのプラス(赤い方)を外します。これで、終了です(^^)/
ところで適当に接続・取り外ししても出来るのになんで、
こんなめんどくさい方法で接続・取り外しをするかなんですが、
「安全」だからなんです。最初に元気な車のバッテリーに赤と黒をいっぺんに
接続した場合、あなたのもっている残りの赤と黒は、電気が流れた状態です。
もし、その赤と黒とが触れ合ったりしたら、、、
ぎゃああああああああああああああ(´◉◞౪◟◉)
ってことになりかねませんよ。ってまあ危険なことがいろいろ起こりますし
クルマの故障にも繋がりますしね。
ということで、今日は、これからの寒い時期によくある車のトラブルの
バッテリー上がりの時に、ジャンプってどーやってやんの?ってなったときに
安全にできる方法をお伝えしてみました~(^^♪
では。