初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて
楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや
飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを
北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!
また、カーラッピングを施した中古車販売店「CAR’S LIFE」では、有りそうで無い、少しだけ個性的な
自分だけの1台を販売しています(^^♪
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。
だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、
普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)
あと、ボクの自己紹介ブログはこちらから。
よろしくお願いします!(^^)!
弊社のデモカーアウディA5に以前フルラッピング施工をしてから
3年が経過しました(^^♪
こちらが貼り替え前のグリーンA5です。
ラッピングフィルムの剥離性と耐久性を検証するため・・・・・
というのは、少し口実で (笑)
そろそろ違う色にしたくなったのでフィルムを貼り替えることにしました!
まずは、車体全体のフィルムを丁寧に剥がしていきます。
緑のフィルムを剥がす緑の人です (笑)
全部剥がし終わったフィルムが下の写真です。
車全体剥がしてもこれぐらいの量なんですよねー ☺
じゃーん!全部剥がし終わりました。
実は、真っ白い車だったんです。
なんだか物足りない感じがしちゃいます (笑)
それでは、新しいフィルムの施工に入ります。
今回使用したフィルムは、
3M1080 SP236
サテン
ヴォルカニック フレア
という表面が半ツヤで、光の当たり方や加減で
いくつもの色に変化するという3M1080シリーズの
新色を使用しました(≧▽≦)
そして、ルーフにも新色を取り入れてみました。
3M1080 SB12
シャドウブラック
これは、柄が入ってるだけでなく質感もザラザラした変わった感じです。
まずは、ボンネットから施工しました。
ここからは、施工風景の写真を並べてみます(^^)/
施工時期は、9月頃でしたが暑さでやられていました (笑)
夕日が当たると、下の写真のようにオレンジ色に変わります(^^♪
基本的にひとつのパネルはひと続きで分割しないで貼ります(^^♪
下の写真がピラーからリアフェンダーとステップを一枚で施工しているところです。
フロントバンパーまで貼り終えて、いよいよ終盤に差し掛かりました。
完成してこの表情です(^^)/
フルラッピングを完成すると、達成感でいっぱいです(≧▽≦)
それでは、外に出して完成の写真です(^^)/
そして、ここへ来てようやっと今回の
ブログタイトルの
「北海道の冬にラッピングカーは大丈夫なの?」
っていうことです。
結論から言いますと、
「大丈夫です。」
これは、恐らくとかたぶんということではなく、
僕が、3年間ラッピングカーを所有してみての実体験だからです。
しかも、冬は外保管で写真のようにスノーブラシで雪も落とせます。
試験的に機械洗車に入れてみたりもしました。
冬は大丈夫なの?というご質問を受けることがありますが、
冬に走行することは可能です。
ただ、やはりカーラッピングの良さは、
オリジナルの塗装面を保護しつつ色を変えることが出来て、
後に元の塗装を傷めることなくフィルムを剥離することが出来る。
これです(≧▽≦)
フィルムであることを忘れてはいけないんです。
塗装みたいに固くはないので、塗装よりも弱いですから傷つきやすいし、
高圧洗浄機を無理に当てると剥がれる原因にもなりかねません。
なので、冬に走行することが大丈夫です、というのは、
車の上に降り積もった雪を降ろすことも可能ですし、
雪道を走行することも可能です。もちろん、雨の日も。
でも、大雪の中をわざわざ雪を漕いで走るようなことは、剥がれたりする原因に
なるかもしれない。そういうことです。
これって、ラッピング施工している車でも、未施工の車でも
同じことで、ちょっとも傷をつけたくない方は、
屋内保管で冬には車を乗らなかったり、
仮に、年中車を乗るとしても雪が積もってもスノーブラシをボディには当てないとか。
どの程度気を付けて、愛車を所有するかということで
フィルムを良い状態で保てるかは、変わってくるということです。
フィルムメーカーでは、耐用年数3年とか
洗車機には入れないでください。とか、
ワックス洗車はしないでください。といった注意はあります。
それは、保管状況や使用する頻度によって変わってくるからです。
現に、ボクは3年使用しても全くと言っていいほど不具合は無かったですし。
でも、はっきりしていることがひとつあります!
「フルラッピングしていると、物理的に塗装面を保護できる。」
ということです。
これは、大きな意味があると思います。
でも、このフィルム自体もより長い間良い状態を保てるように
弊社では、ラッピング施工車に施工実績が多い
ガラスコーティング剤
「ハイパーガラスコーティング」も取り扱っています
ハイパーガラスコーティングは、
硬度4Hで少しやわらかめです。
これは、フィルムの上から施工するにあたり硬すぎるとフィルムに負担がかかりすぎる為です。
もちろん、ハイパーガラスコーティングは塗装の上にも施工可能で、
大変、滑水性能に優れていてまさに水が滑り落ちていきます。
ラッピングフィルムの表面加工は、艶ありのグロスと艶なしのマットがありますが
艶ありは光沢を増し、艶なしはマット感を壊さずにガラスコーティングできます!
という、今回は弊社デモカーの施工実績を紹介させて頂きました(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました!
では。