初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて
楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや
飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを
北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!
また、カーラッピングを施した中古車販売店「CAR’S LIFE」では、有りそうで無い、少しだけ個性的な
自分だけの1台を販売しています(^^♪
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。
だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、
普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)
あと、ボクの自己紹介ブログはこちらから。
よろしくお願いします!(^^)!
もうそろそろ、もうそろそろと言っているうちに
急に冬がやってくるんですよねー( ゚Д゚)
今日は、そんな冬に備えるために車を所有している道民なら
100%と言っていいほど関係する
タイヤ交換のお話です(^^)/
この時期によくあるタイヤの話って考えたら、
「タイヤの使用限度」とか「こんなタイヤは危険」とか
新品タイヤに交換した方がいいですよ!っていう
お金のかかる話ばっかりだなぁ(笑)と思い
安全なタイヤをお持ちで尚且つ自分でタイヤ交換もやっちゃうよ。
っていう方で、でも実は、
ちゃんとした交換方法はいまいちわかんないけど何となく
雰囲気でやれるっしょみたいな感じで交換されている方に
読んでもらえたらなって思います(^^)/
それでは、まずタイヤを交換するにあたって車を持ち上げる為にジャッキを掛けるジャッキポイント。
これを間違うと車を壊してしまいます((+_+))
このキリカギになってる部分がジャッキポイントです!
ここに車載工具のジャッキをかけてくるくる回して車を持ち上げていきます。
でも、、、ボクが思うのはこのやり方本当はあまり安全ではないと思っています。
車載工具は、あくまでも応急的な工具であって春と冬に必ずご自分で
交換をされるという方は、少なくともホームセンターなどで売っている
こんな1トンジャッキを購入された方がよいかと思います。
そうすると、ジャッキポイントよりももっと車を傷めない箇所で
車を持ち上げることが出来ます(^^)/
ジャッキポイントは、車が古くなってくると錆びて弱くなってしまうこともあるんです( ゚Д゚)
そうして車をジャッキアップしたらタイヤの交換です。
タイヤを外す。というところまでは良いと思います。
タイヤを取り付けるにあたって、どの冬タイヤを4ヶ所のどの位置につけたら良いかです。
4本とも同じ形状なのでどの場所に取り付けても走行には支障ないことがほとんどです。
ただ、高額な金額で折角購入したタイヤです。少しでも長く使用したくないですか?
買って数年なのに「危険なタイヤです!」って言われるの嫌ですよね?(笑)
なので、出来るだけ長くタイヤを使用するためにタイヤ交換するときは、
「ローテーション」をするとよいです(^^♪
フロントタイヤは、ハンドル操作で舵を切ったりカーブを曲がるときに外側に重心がかかったり
リアタイヤよりもタイヤが減りやすいです。
乗り方によっては、前後でそんなに差が出ない場合もありますが
1年前にフロントにはいていたタイヤをリアにもっていくと
今年は、リアタイヤに履いていたタイヤが多く減るので、4本のタイヤの寿命が
伸びますね(^^♪
夏タイヤも同様のことが言えます。
むしろ、舗装道路の上を走る夏タイヤの方が重要ですね。
このことを交換時にわかりやすくするために、
去年どこにどのタイヤをはいていたかわかるように、それぞれに「右前」「右後」といった
印をつけておくのもいいですね(≧▽≦)
はい、それでは最後のポイントです。
タイヤを車体に固定する「ホイールナット」ですが、
簡単にわけると2種類の形状があります。
写真の右が「袋ナット」
これは、頭が突き抜けていないナットです。
写真の左が「貫通ナット」
名前の通り穴が貫通しています。
袋ナットは、取り付けの間違いようがないですが、
貫通ナットは、間違えることが出来ます (笑)
ナットのホイールと接する面は必ずテーパーという上の写真の上側のような斜めに狭まっていく形状に
なっています。
この斜めの面がホイールとピタッと合うようになってるのでガッチリと
締めこむことが出来ます。
ところが、逆さまに付けてしまうときつく締めることは出来ても
後に緩んできてしますので、必ずこれは確認してから締め付けることが大事です。
そうして4本とも交換が終わったら、出来れば最寄りの自動車関係のお店で
適正な力でホイールの締め付けとタイヤの空気圧は見てもらうといいかと思います(≧▽≦)
雪が降りそうなこの時期に、ちょっとクル豆知識でしたー(^^)/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
では。