初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 小竹真悟です( ^ω^ )
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて
楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや
飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを
北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!
また、自動車販売店「CAR’S LIFE」では、新車・中古車販売をする中でカーラッピングを施した有りそうで無い、少しだけ個性的な
自分だけの1台も販売しています(^^♪
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。
だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときもあると思いますが、ボクの日常で起こる、
普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)
あと、ボクの自己紹介ブログ1はこちらから。
自己紹介ブログ2015~2020はこちらです!(^^)!
よろしくお願いします!(^^)!
2024年も4月に入り北海道も春を感じさせる季節になってきました☺
春とともに、プロテクションフィルム施工・カーラッピング施工の
ご依頼も一気に増加します(^^)/
大変ありがたいことです(#^.^#)
今回は、一番綺麗な状態で施工してほしいという
お客さんからのご要望で当店に直接新車時の納車場所として指定していただきました(^^)/
これは、プロテクションフィルム施工をするうえで
絶対そうしてくださいということではもちろんないですが、
物理的に、道路を数キロ走ったことによって飛び石が当たるような
可能性というのはやはりあるわけなので、今回の判断はベストといえるわけです(^^)/
施工車輛
AMG G63
ボディカラー
トラバーチンベージュ
施工内容
XPEL「ステルス」
(マットタイプ)
フルボディ施工
XPEL「アルティメットプラス」(クリアタイプ)
グロスブラック部分のパーツに使用
・ドアミラー
・フロントバンパー 一部
・左右のセンターを
走っているモール
・背面タイヤカバーの側面
・リアバンパー 一部
XPEL「スレートスモーク50%」
(スモークタイプ)
ヘッドライト
カーラッピング施工
LUXE ミディアムブラック
・テールレンズ
・ハイマウント
・リフレクター
ハイパーガラスコーティング
2層施工
盛り沢山のメニューでご依頼いただきました!
今回は、
「プロテクションフィルム」に
ついてお話ししたいと思います。
その話をするにあたり、年々興味を持っていただいている方にはわかるかもですが
カーラッピング施工とプロテクションフィルム施工の大まかな違いを
まずは伝えたいと思います。
カーラッピング施工は、カラーチェンジの方法と考えていただきたいです(^^)/
素材は、塩化ビニールで色のラインナップもかなりの種類があり
フィルムメーカーも様々でメーカーによって微妙な色の違いもあるので
近年では、好きな色があるメーカーでフィルムメーカーを選ぶようにもなってきていますが
当店では、基本的には施工実績の多いフィルムメーカーを使用することが多いです(#^.^#)
カーラッピングのメリットは、
・塗装をせずに好みの色に変えることができる
・後に剥して元の塗装の状態に戻すことができる
これです(^^♪
カーラッピングの施工方法は、ドライ貼りです。
シールを貼るときのことをイメージしてください。
シールの裏に貼ってある裏紙を剥して、乾いた状態で貼る。
簡単に言うとこれがドライ貼りです(#^.^#)
一方、プロテクションフィルムについてです。
素材は、ウレタン製でラッピングフィルムよりも厚みがあります。
弾力もあって柔らかいです。
プロテクションフィルムの施工方法は、
「ゲル」という施工液を使用して、のり面が濡れた状態で施工していきます。
なぜかというとプロテクションフィルムは透明なので、
乾いた状態でのり面に指が触れると指紋がついて表面に見えてしまいます。
カーラッピングフィルムとはのり面の作りが異なるので
ドライでは施工出来ないようになっています。
そのため、プロテクションフィルム自体は
フィルムメーカーが研究に研究を重ね進化しているというのは
もちろんのことですが、先ほどの「ゲル」の進化も
同様に必要不可欠なものとなっています!
それにより、私たちはより綺麗な完成した状態にすることが
可能となっています!
プロテクションフィルムを貼る理由ですが、
一番は、飛び石飛散による傷から塗装を保護するということですが
生活の中で無意識のうちについてしまう薄い傷も
もちろん防ぐことが可能です(#^.^#)
当店が扱っている「XPEL エクスぺル」は、
アメリカのプロテクションフィルムメーカーで
当店は、その「XPEL JAPAN」の正規施工ディーラーです☺
このXPELには、
60度以上の温水をかけることで薄い傷を自己修復できる
「セルフヒーリング」という機能が備わっています(^^)/
こういった面から、XPELペイントプロテクションフィルムは、
走行時の飛び石などの外的要因からの保護と
生活傷からの保護、
そして、耐候性にも優れているので黄ばみ防止にも優れているので
ヘッドライトへの施工も非常にオススメです!
プロテクションフィルムを施工する場合に
まず決定するのが、施工エリアです!
最低限前方からの飛び石による被害は避けたい場合は
フロント周りのフルカバーをおススメしています。
施工箇所は、
・ヘッドライト
・フロントバンパー
・フルボンネット・フルフェンダー・ドアミラー
この部分をカバーします。
もっと最小限にという場合、
もちろんフロントバンパーのみとか
ボンネットのみといったご自身のご希望の箇所への
施工も可能です(#^.^#)
ボンネットの前方3分の1くらいの範囲をカバーする
ハーフボンネットもあります。
次に、一番ベストな施工エリアです!
ズバリ!!
「フルボディ施工」
ですです!!!
これは名前の通り、車体全体をカバーする施工です。
今回のG63がフルボディ施工です。
そして、XPELにはプロテクションフィルムでありながら
マット化を楽しめる
「ステルス」という
タイプを選択いただけます(^^♪
これも今回選択いただきました内容になりますが
元のボディ色を活かしながら
マットにできてプロテクション効果も併せ持つという
願ったり叶ったりなフィルムです(#^.^#)
今回は、トラバーチンベージュというシャンパンゴールドのようなカラーに
ステルスを施工したのでとても高級感のあるボディーカラーが完成しました!
下の写真の右のパネルが施工済みで
左側の艶のあるパネルが施工前です(^^)/
下の写真は、向かって右側のドアが施工前で
左側のドアが施工済みです。
この下の写真は、ドアヒンジを写したものですが
ドアヒンジも施工します(^^)/
そして、今回はヘッドライトとテールレンズのスモーク化も
施工内容としてありました。
下の写真は、LUXEのミディアムブラックという
こういったテールレンズのラッピングによく使用します。
今回もミディアムブラックで施工です(^^)/
ミディアムブラックでもテールに貼ると程よく暗くしたい方には
結構いいくらいの暗さになります!(^^)!
ヘッドライトは、XPELプロテクションフィルムの
スモークタイプ「スレートスモーク」の
50%を使用しました。
35%もありますがやはり物理的に暗くはなるので
これくらいがいいんじゃないかと個人的には思います(^^♪
ちなみに今回のヘッドライトは元がインナーブラックなので
表から見た感じが少し暗く見える印象を受けました☺
ステルスは、マットとは言っても半艶なマットで
プレスラインが際立つことで
ボディが立体的に見えてより一層存在感が増します(*ノωノ)
ちなみに下の写真の前後写真が施工前の状態です!
もちろん、元の状態もとてもかっこいいです!!
元の状態を変えずに保護したいという方には、
XPEL「アルティメットプラス」という
艶感の高いクリアタイプの
スタンダードプランがありますよ♪
すべてのフィルム施工を完了して、
仕上げはフィルムをより良い状態で保持するために
ガラスコーティング施工もご用意しております(^^♪
ハイパーガラスコーティングという
カーラッピングフィルムやプロテクションフィルムを
施工した後でも相性よく施工可能なコーティングです。
今回もこちらを2層施工で完全に完成です<(_ _)>
盛り沢山の施工メニューを堪能させていただいた
今回の施工でした(^^)/
お客さんもすごく喜んでいただいて
本当に嬉しかったです(´;ω;`)
ご依頼いただきありがとうございます<(_ _)>
いつも素敵なお客さんと素晴らしい車に出会えて
最大限の仕合せを感じ感謝しています(*ノωノ)
最後は、AMG G63 トラバーチンベージュの
新車の登場シーンで締めたいと思います(#^.^#)
最後まで読んでいただきありがとうございました<(_ _)>