㈱アライブライン|札幌カーラッピングはLP.Wraps

Alive Line
lpwraps

2021年06月01日(火)

センチメンタルな時もあります (笑)


初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/

 

はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )

札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて

楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや

飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを

北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!

また、自動車販売店「CAR’S LIFE」では、新車・中古車販売をする中でカーラッピングを施した有りそうで無い、少しだけ個性的な

自分だけの1台も販売しています(^^♪

このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。

だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?

ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)

肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、

普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)

あと、ボクの自己紹介ブログ1はこちらから。

自己紹介ブログ2015~2020はこちらです!(^^)!

よろしくお願いします!(^^)!

 


 

今回は、車屋「小竹真悟」としての考えというか

 

 

大事にしている想いみたいなことを話たいなって思います(^^)/

 

 

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独立して車屋を始めて14年経とうとしています。

 

 

車屋に1年勤めていたので車屋歴は、15年ですね。

 

 

車屋さんと一言で言ってもいろんな車屋さんがいます。

 

 

多分一般的なイメージとして多いと思うのが、

 

 

店頭に販売車輛を並べてネット情報に掲載して販売する会社かなと。

 

 

そして、ボクのような基本的に在庫を持たずにご依頼いただいてから希望の車を探す

 

 

注文販売の会社。

 

 

あと、近年であれば買取を主な業態としている買取店。

 

 

あとあと、個人のお客さんとはあまり接点を持たずに

 

 

ボクも仕入れや出品で利用している業者間のオートオークションで

 

 

仕入れして違うオートオークションに出品して販売している会社。

 

 

オートオークションで仕入れたクルマを海外へ輸出している会社。

 

 

まぁ、車屋ひとつでいろんな業態があるわけです。

 

 

そのなかでボクがなぜ注文販売というスタンスを選んだかという話です。

 

 

(あいかわらず前置き長が(-_-;))

 

 

いくつか理由があります。

 

 

きっと商売という側面から考えたら在庫を持たないという

 

 

リスクが低いからっていう見方があります。

 

 

確かに在庫が無ければ眠る資金が無いのでいいかもです。

 

 

でも、ボクはそういった事情からではないんです。

 

 

商売には設備投資や在庫保有するための運転資金が必要なのは

 

 

当然のことでそこに資金を投入することをリスクだと感じたことは

 

 

ありません。

 

 

これは、ボクの価値観なのですべての車屋さんの考え方ではないので

 

 

誤解しないでほしいですが、

 

 

多くの在庫を保有して販売するということは、

 

 

不特定多数のお客さんのニーズを読んで仕入れして販売するということです。

 

 

なので、いつどこからどんな人が来るかは

 

 

全く分からないわけです。

 

 

とにかくより安くて良質な車輛を仕入れてその車が欲しいという

 

 

お客さんが来店されるのを待つ。ということ。

 

 

ぼくも、実は店頭販売のスタンスでネット掲載で

 

 

販売をしていた時期もあります。

 

 

でも、性に合わなかった(;・∀・)

 

 

注文販売するということは、

 

 

目の前に商談する商品がない状態で商談するということです。

 

 

まさに信用信頼しかない状態です。

 

 

ボクが、万人から信用信頼される人柄だといっているわけではないです (笑)

 

 

でも、ボクは自分を信じています。

 

 

ボクにご依頼頂いた以上はしっかりお客さんの話をきいて

 

 

どうして車が欲しいのか?といったところから

 

 

ひも解いて会話させてもらいます。

 

 

もちろん長くお付き合いさせて頂いているお客さんと

 

 

最近知り合ったお客さんもいます。

 

 

みなさんがどれくらい信用していただいているかは

 

 

わからないけどボクは、お客さんを信用しています。

 

 

やっぱりどんな時も消費者の方がいつも何かと不安なものだと思う。

 

 

ボクも消費者の立場の時は迷ったりする。

 

 

不安っていうのは疑いってことじゃなく費用がかかる以上はってこと。

 

 

そういった中でも車の購入って特別な時間だと思う。

 

 

車が好きな人もそんなに興味のない人も

 

 

何かしらの希望があるもの。

 

 

大きいのがいいとか小さい方が可愛いとか

 

 

黒がいいとか赤がいいとか。

 

 

やっぱりながながとなってしまったけど、

 

 

なんで、ボクが注文販売がいいかっていうと

 

 

こういった選択の楽しい時間を共有できて

 

 

その先の1台を見つけることが出来たときの感動が好きだから。

 

 

新車も中古車も扱っているけど、中古車を販売することの方が

 

 

多いので、当然車の状態が良質であることは大事。

 

 

だからこそ目の前に無い中古車を販売している以上

 

 

内外装の状態や機関的な状態もすごく考えて探しています。

 

 

選択肢が全国のオートオークションに出品される中から

 

 

提案させてもらうので、大体探し始めてから遅くても1か月以内には

 

 

見つかります。

 

 

そうして販売させていただいた先に車というのは

 

 

なんだかんだ手間がかかります。

 

 

この手間が楽しい人はクルママニアです (笑)

 

 

でも、そうじゃない方が多数派だと思います (笑)

 

 

故障はなくても、車検や年に2回のタイヤ交換(北海道なので)

 

 

メンテナンスだって必要です。

 

 

エンジンオイルや他にも点検・・・

 

 

でも、こういったことってみなさんどうされていますか?

 

 

必ずしも購入された車屋さんでお願いしているわけではないと思います。

 

 

うちの場合も同じです。

 

 

クルマの購入は自分の目で見て探したい方。

 

 

クルマのことは、全部お願いしたい方。

 

 

タイヤ交換くらいは自分でやりたい方。

 

 

ボクは、どんな考えもアリだと思います。

 

 

決して偉そうに言ってるわけではないです!

 

 

自分で所有しているもしくはこれから購入する車のことを

 

 

本人以外が決める権利なんてないのは当たり前です!

 

 

一番納得のいく選択が出来ることがベストです(^^)/

 

 

ただ、ちょっとだけ本音言わせてください(;・∀・)

 

 

商売うんぬんかんぬんではなくて、

 

 

こういったスタンスで長いことやっていると、

 

 

長くお付き合いさせて頂いていたお客さんと距離が開くタイミングもあるわけです。

 

 

あ、トラブルとかじゃないですよ (笑)

 

 

単純に違う車屋さんで購入されたとかね。

 

 

で、その時にちょっとセンチメンタルになるのは

 

 

否めない感情ってことです (笑)

 

 

お客さんが結婚されたり子供生まれたりその子供の成長をみたり

 

 

そういったことが、途切れるのかぁってね(´・ω・`)

 

 

ボクは、決してお客さんのプライベートに立ち入りません。

 

 

でも、個人的にこうやって繋がっていくとちょうどいい距離感が

 

 

出来てくる。

 

 

ただの車屋だから気軽に乗れる相談をしてくれる方がいたり。

 

 

たぶん、そういった人間関係がすきなんです。

 

 

これからも、沢山の方といい人間関係を築いていきたいと思います。

 

 

これからも、ボクの車屋として役に立てることを全うします!

 

 

ボクの持論ですが、

 

 

クルマを売るだけなら誰でも出来ます。

 

 

だって売ればいいんだから。

 

 

でも、車屋として大事なのは

 

 

クルマを所有して生活するひとの「安心感」と

 

 

なれるかどうかだと思います。

 

 

クルマを乗っているとき、いつもあの車屋さんがいるから

 

 

いざとなったら何とかなるか。ってね。

 

 

まだまだ話したいことイッパイだけど

 

 

すでにいつも通り止まらなくなってきたから

 

 

止めます (笑)

 

 

こんなとこで言っても伝わらないかもですが、

 

 

長いことお付き合いさせて頂いている方々ありがとうございます(^^)/

 

 

最近知り合った方ももしよかったらよろしくお願いします(^^)/

 

 

感謝を忘れずにこれからも生きていきます(≧▽≦)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます(^^)/

 

 

続きはまた書きます (笑)

 


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