初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/
はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )
札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて
楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや
飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを
北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!
また、中古車販売店「CAR’S LIFE」では、カーラッピングを施した有りそうで無い、少しだけ個性的な
自分だけの1台も販売しています(^^♪
このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。
だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?
ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)
肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、
普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)
あと、ボクの自己紹介ブログはこちらから。
よろしくお願いします!(^^)!
今年もあと1ヶ月で終わりですね!
更新が遅くなってしまいましたが、先月に施工させて頂いた
フルラッピングのご紹介です(^^)/
施工車両は、
レンジローバー
施工内容
フルラッピング
(シルバーパーツは塗装)
使用フィルム
3M2080 S12 サテンブラック
ハイパーガラスコーティング
2層施工
今回は、お客さんのご希望でもともとシルバーパーツの部分も
ボディ色に合わせたいということで、パーツ部分はフィルムの色に合わせて
塗装させて頂きました。
元色は、紺色っぽい黒です(^^)/
下の写真が、元の状態です。
LP.Wrapsでは、お客さんのご希望をお聞きしてから
ラッピング施工がいいのか塗装がいいのかをご提案させて頂いています!
なぜか?
それは、ラッピングにはラッピングの良さがあって、塗装には塗装の良さがあるからです。
じゃあ、どのようにして使い分けするかといいますと、
ラッピングは、元の塗装の状態を壊すことなく色を変えることが出来て
売却時や色を元に戻したい場合にフィルムを剥離して元の状態に戻すことが可能です。
これが、カーラッピングのメリットです。
しかし、とても複雑な形状の今回のようなグリルだったりした場合
塗装の方がいい場合もあります。
そして、フィルムメーカーではフィルムの耐用年数は、約3年と言っています。
これは、3年経ったら剥がれるということばかりではなく、表面の状態が劣化して
悪くなったりするということばど色々考えられますが、
保管状況によってもかなり異なります。
しかし、ここを重要視して欲しいのが先にも言いましたが
元の塗装の状態を保護したまま色を変えれて元に戻せるということです。
次に、塗装は元の塗装を一度削り落としてから
数工程の下地処理作業を終えてから塗装します。
そして、通常はクリアという透明な塗装をすることでツヤツヤなボディが
出来上がります(^-^)
そのあと焼き付けや磨きといった作業もあり長年耐えうる塗装が
完成します。
いかがでしょう?
ラッピングと塗装は、色を変えるということだけで言いますと
一見どちらで色を変えるかという選択肢に思われがちですが、
実は、所有されている愛車の運命を変える大きな選択なのです(#^.^#)
ちょっと大げさに言いすぎましたが、
ラッピングを選択する場合は、
「数年後に塗装状態を良いまま売却したい」
「でも、色や質感を変えてカーライフを楽しみたい」
そして、
塗装を選択する場合は、
「自分好みの色に変えて売却価値は考えずに楽しみたい」
こういったところでしょうか?
ラッピングと塗装は、どちらが長持ちしますか?
という、ご質問をいただくことがたまにあります。
これまでご説明してきた通り、答えは塗装です。
なので、ラッピングと塗装の選択は、
その先にどのように愛車を所有されていくかでどちらかを
選択するべきかなとボクは思います(^O^)/
どちらがいいかは、ケースバイケースということです。
だからこそ、最初にお問い合わせやご質問を頂いた時に
今日お話しさせて頂いた部分のヒアリングを必ずさせて頂くようにしています。
それがないまま進んでしまって結果、ご要望と違ったなんてことは
とても残念なことなので(´;ω;`)ウゥゥ
長くなりました(;^_^A
それでは、今回の施工風景です。
当初マットブラックにしたいというご要望でしたが、
こんな風にしたいと見せて頂いた参考資料が
少し半艶な感じがしたので、サンプルを見て頂き結果半艶の
3M社の最近3M1080からアップグレードした3M2080シリーズの
サテンブラックを使用しました(^-^)
シルバー部分は、レンジローバーの純正の設定で
ブラックがあるようで、それと同じようにするということで
フィルムの色に合わせた半艶のブラックに塗装しました。
それと、ちょっとしたこだわりが
RANGE ROVERの前後エンブレムだけは、
実は純正の設定でもあるような艶有りのブラックに塗装しました(^^♪
そして完成後には、当社でラッピング施工時には特におすすめさせて頂いている
「ハイパーガラスコーティング」を
2層施工させて頂きすべて完成しました!
夜のご納車となったのですが、
夜の暗い場所でもこんなにも存在感がありました!!
半ツヤのサテンだからこそ出るこの質感は、個人的に
すごくオススメです(≧▽≦)
今回も遠方から協力な助っ人に来ていただき
スムーズに終えることが出来ました!
終わってからは、楽しい時間を過ごすことが出来ました(^O^)/
カーラッピングの今後についてのお話も沢山出来て終始とても
充実した時間でした(^^♪
以上、今回のレンジローバーのフルラッピング施工のご依頼の
ご紹介でした!
ご依頼ありがとうございました(^^♪