㈱アライブライン|札幌カーラッピングはLP.Wraps

Alive Line
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2019年03月08日(金)

レクサス UX250h フルラッピング施工 当社が選ぶ施工方法の理由


初めて見て頂く方にこの前置きを読んでほしいです、見たことある方は線の下から読んでください(^^)/

 

はじめましてこんにちは、札幌の肉好き社長 ニックこと小竹真悟です( ^ω^ )

札幌市北区屯田で株式会社アライブラインという会社で、車のボディにフィルムを貼って色や柄を変えて

楽しめたり、営業車に施工すると、伝えたい人に伝わる走る広告塔に早変わりできるカーラッピングや

飛び石や紫外線から塗装を保護することのできるプロテクションフィルムを

北海道に広める為、車の着せ替えカーラッピング専門店「LP.Wraps」で活動しています!

また、カーラッピングを施した中古車販売店「CAR’S LIFE」では、有りそうで無い、少しだけ個性的な

自分だけの1台を販売しています(^^♪

このブログは、ボクの好きなモノやコトに共感してくれる方たちに読んでもらえたらなと思うんです。

だって、好きなことを共感できる繋がりって楽しいと思いません?

ボクは、思うんです。で、好きなモノって何?って話ですが、、、肉です(´◉◞౪◟◉)

肉が大好きです。肉料理が大好きなので肉について語るときが多いと思いますが、ボクの日常で起こる、

普通の出来事をボクの思ったことを交えて綴りますので、興味のある方は、読んでいただけると嬉しいです(*’▽’)

あと、ボクの自己紹介ブログはこちらから。

よろしくお願いします!(^^)!

 


 

今回フルラッピング施工をご依頼頂いた車は、

 

 

新型で発売されたばかりの

 

 

レクサス UX250h

 

 

ベースのボディ色は、クロでヘアライン調が特徴のある

 

 

3M1080 BR212 

ブラッシュブラックを使用しました(^^)/

 

 

完成写真は、こちらです!

 

 

IMG_3807

 

 

存在感抜群です(≧▽≦)

 

 

今回は、普段あまり紹介しない部分の施工内容をご紹介します!

 

 

当社で施工を承る場合、基本的には車のパーツを外さずに

 

(あ、簡単に外れるパーツは外すこともあります)

 

 

全てのドアを閉めたときに元のボディ色が外から見えない所まで貼ります。

 

 

そうすると、物理的にパーツが外れないと貼ることのできない箇所も

 

 

あります。

 

 

その中のドアハンドル(ドアノブ)の貼り方をご紹介します(≧▽≦)

 

 

いろいろな形状のドアハンドルがありますが、最近の車は

 

 

こんな形が多い気がします。

 

 

IMG_1653

 

 

こういった場合はドアハンドル内側の丸いくぼみ(ドアカップと呼びます)を

 

 

先に貼ってからドア自体を施工するときにつなぎ合わせます。

 

 

でも、今回のドアカップはなんと!ドアハンドルの外側に

 

 

ドアカップのくぼみがありました(;^_^A

 

 

IMG_3714

 

 

さあ、どうしたものか。

 

 

考えた末に、このように型を取ってドアハンドルの外側まで広がった

 

 

ドアカップを貼って丸いプレスライン上でドアを貼るときにつなぐ作戦にしました!

 

 

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①上の写真が型を取っているところです。

 

 

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②上の写真がラッピングには必要不可欠のナイフレステープを使用して

 

 ドアカップのプレスライン上でカットするところです。

 

 

IMG_3597

 

③上の写真がドアカップの施工が完成したところです(^^)/

 

 

これで、ボディを傷つけることなくドアハンドルを分解することもなく

 

 

ラッピング施工が可能となります!

 

 

ここで、ひとつ説明をさせて頂きます。

 

 

フルラッピングの施工方法にはいくつかの方法があります。

 

 

① 当社のようにパーツをバラさずに目立たない箇所でフィルムを分割してドアを

 

閉めた状態で元の色が見えないように施工する方法

 

(簡単に分解できる箇所はする場合もあります)

 

 

② 各パーツをバラバラに分解して出来る限り分割しないで貼り込みドアを閉めた状態で

 

元の色が見えないように施工する方法(全く分割しないわけではありません)

 

 

③ 各パーツをバラバラに分解して出来る限り分割しないで貼り込み更にドアを開けても

 

ドアの内側の元色がわからないくらいまで貼り込み施工する方法

(全く分割しないわけではありません)

 

 

④ ③を更に貼り込みするためにドア・ボンネット・トランクなど外れる構成部品を

 

もっと外して全て貼り込み施工する方法

 

 

このように同じフルラッピングでも大きく分けて4パターンあります。

 

 

この中で、当社では①の施工方法を採用しています。

 

 

③とか④とかの方が出来上がりの見た目もいいじゃん!って

 

 

思われる方も多いのではないでしょうか?

 

 

確かにそうです( ゚Д゚)

 

 

じゃあなぜか??

 

 

答えは、これはあくまでも当社がそう考えているというだけで正しいというわけでは

 

 

ありません。

 

 

どの方法を採用している会社様にご依頼される方は、お客様が先々に

 

 

ご自身の愛車をどのようにされたいかで変わってきます。

 

 

では、お答えします(^^)/

 

 

カーラッピングは、元のボディ色が何色であっても自分の好きな色を選んで

 

 

自分が所有している期間は好きな色を楽しめる。

 

 

そして、売却時や違う色に貼り替えたいといったときには、

 

 

フィルムを剥離して新車時の塗装の状態のまま売却もできる。

 

 

何が言いたいかといいますと、

「剥がすことが前提」ということなんです。

 

 

当社では、フルラッピング施工するなかでもちろん「貼る」ことを

 

 

1番に考えていますが、それと同様に「剥がす」ことも視野に入れています。

 

 

これは、どの方法を取り入れている施工会社さんも一緒だと思うのですが、

 

 

知っておいていただきたいのは、施工するときに分解したパーツは、

 

 

剥離するときにも分解しないと剥離することはできません。

 

 

ここで当然考えなくてはいけないことが、

 

 

施工時の分解費用と、剥離時の分解費用がラッピング施工費用とは別途で

 

 

発生するということなんです。

 

 

フルラッピング施工費用は、小さな車でも約60万円から

 

 

大きな車だと100万円以上になる場合もあります。

 

 

これに加え、施工時と剥離時の分解費用を考えるとさらに費用は掛かります。

 

 

でも、これを否定しているわけでは決して無いということをご理解いただきたいです。

 

 

あくまでも、当社ではカーラッピングで元の色をフィルムで保護しながらにして

 

 

外装の色を変えて楽しむことが出来るというワクワク感を提供させて頂いています。

 

 

数年後にも最低限の剥離費用(だいたい施工費用の10%くらいで再施工の場合は頂いておりません)

 

 

のみでカーラッピングというカラーリングチェンジの新しい手法で

 

 

カーライフをよりワクワクした時間に変えて頂けるお手伝いが出来たらとっても嬉しいです(≧▽≦)

 

 

長くなってしまいましたが、数あるフルラッピングの施工方法の中で

 

 

なぜ当社が①の方法を取り入れているかはご理解いただけたでしょうか?

 

 

もし、それって出来上がりどんなもんなの?

 

 

とか、外装と色違って変じゃないの??

 

 

という疑問がある方は、まず当社のデモカーを見に来てください(^^)/

 

 

そのなかで、お客様のご希望に沿った施工方法をご提案させて頂きます(^^♪

 

 

カーラッピングは、これからのカラーリングチェンジの手法として

 

 

世界的にスタンダードな方法になっていくと考えています。

 

 

むしろ、もう海外ではなりつつあります。

 

 

それでは、今回の施工風景をざざざざーっとご紹介して

 

 

今回のご紹介を終わりたいと思います(^^)/

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)/

 

 

では。

 

 


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